野沢温泉スキー場の試乗会の続きです。
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本日の試乗したスキー板。
1.DYNASTAR SPEED OMEGLASS MASTER SL KONIC 168(不明)
2.HEAD WORLDCUP REBELS E-RACE PRO 165
3.Bluemoris M-POTION 168(BMプレート+XCOMP12)189,200円
4.Bluemoris M-POTION 168(FDT TPX12直付け)166,100円
5.Vectorglide MAXI? R13 165(PISTON+XCOMP16)
6.妙高連山 BS 179 92,950円板のみ
価格、税込に合わせました。BM、妙高以外はカタログに掲載ないため不明
3.Bluemoris M-POTION 168(BMプレート+XCOMP12)189,200円
こちらはメーカーさんに「ゲレンデ滑走、プライズとなるとどれですか」
というのでお薦めってスキーです。
オリジナルプレートが付いたタイプです。
これは滑らないスキーのあとに履いたので、
滑走性が凄く良く感じましたよ。
オールラウンドに良いスキーでした。
ただ、プレートが…ちょっと気になる点もありました。
4.Bluemoris M-POTION 168(FDT TPX12直付け)166,100円
色は白いんですが、3と同じスキーです。
金具が直付けになります。
メーカーさん曰く、ピストンプレートだと固すぎるので、こちらを選ぶ人が多かったとか。
板が挟まれてない分プレートまわりは柔らかい感じがします。
そして、軽いですね。
高峰でS-POTIONの直付けタイプを試したときに比べて、プレートまわりが少し弱く感じました。
この辺は微妙なところです(まあ、慣れてしまえばどっちもOKですが)
ブルーモリスさんは試乗会ごとにちゃんとワックス入れているらしいです。
滑走性は良かったです。
その、ブルモリの方と話した中で、皆さん短いスキーを選びすぎると。
レースでは規定があるから165なんですが、一般的には175くらいがいいんじゃないかと。
確かにその通りだと…
スキーの長さとかもオフシーズンネタで出していきたいと思います。