ちょっとしたエッセイの内容でこちらのブログを書いてまいりましたが
Amebaブログとの両方を運用するのは時間的に難しく、
不十分な内容での投稿が続いています。
そのため、一時的にブログの投稿ペースを落とします。
中途半端な記事を出さないよう、一時的措置ですので、
ご了承ください。
2021年11月
【11】自慢話の御仁
スキー業界でのお話です。
スキーを設計からする人って、スキーの構造から実際にスキーを履いてみてどういった塩梅なのか、色々と自分で確かめることも多いです。
実際に、元オリンピックの候補選手の人や全日本で優勝するような凄くスキーの上手い人たちがスキーの設計もしています。が…私のような一般スキーヤーもいれば殆ど滑らない人もスキーの開発の人にいました。
そんな中で、たぶん入社20年くらいだと思う大先輩がいました。
結局その方がスキーをしている姿を見たことなかったのですが、先生の口癖
「俺はスキーしないけど、滑りを見る目は超一流だ」
「○○さん(=私)は後傾だね」
とか仰っていました。まあ、その時は全日本の滑降で入賞歴のあるような凄いひとと一緒にスキーテストしていましたので、技術の差は恐ろしくあったのですけど…
たぶん、滑りを見る目は一流かも知れなかったけど、だからと言ってスキーの設計にちゃんと反映していたかは疑問でしたね。
結局、スキーしてもしなくても改善点を発見して、改良できなければダメ。
スキーテスターの表現を理解するには、自分も同じような感覚を身につけてないと難しいのじゃないかなと、新人の頃でしたが感じましたね。
そして、別の会社での話。
「俺は社長に強く言ってやった」「上司と喧嘩した」
と言う人っていたけど、実際にその姿を見たことないですねえ。社長が来てもそんな姿はない…
また別の人なのですが、
「俺は○○工業大学出たんだ」
と言っていた上司がいたんですけど、その大学名は初めて聞きましたよ、その時。
まあ、大学出てから20年以上経ってもまだこだわっているのは、器が…と思ってしまいましたよ。
そうそう、前出のスキーヤー評価の御仁のスキー技術は「自称2級」という中途半端なものです(本人が「自称2級」と言っていた)
あとでその人の滑りを見たことがある方に聞いたら「あの人はド後傾だよ」と言われました。
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ところで、ライブドアブログの仕様なのか改行の付き方が変です。
なんか直す方法を御存知の方、教えてください。
ゴルフを始めたのはいつなのだろう。と思い出してみると高校くらいに親に連れられて練習場に行ったような記憶があります。
以来けっこう練習にも行ったしコースにも出た。あとから始めた人たちに瞬殺で追い越されて、スコアはよい時と悪い時で40打以上の差があったりします。
練習してもしなくてもダメ。諦めてやめていた時期もあった。
それが、最近になってYouTubeでレッスンプロの解説を見て、私のスイングは全くダメだったことに気が付きました。いやはや、ネットの情報は凄いです。
それと同時に、野球のスイングの根本も間違えていたことに気づきました。
とにかく早く振ろうと思ってずっと腕を振り回していたのですけど、肩を飛球方向に動かさないとダメなのですよね。
そういえばオオタニサンも同じ動きでしたね。自撮りのカメラもテレビ中継スーパースローも当時にはなかったからというのもありますが、ちゃんとできるまで時間かかりすぎましたね。
ゴルフの方はスコアがここ3か月くらいは凄く安定してきましたよ。
それともう一つ、スポーツではないのですけど
「キーボードのブラインドタッチが出来ません」
これもキーの置き方がちゃんと決まりがあったみたいです。パソコン始めてもうだいぶ時間が経ちますが、今更ですね。
ということで、今回の投稿は少しタッチタイプを意識してみました。

令和3年11月20日

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(写真は戸隠山)
なんかネタになりそう、ということで暇を見て見返しています。
初期のゴルフに行った時のメールのやり取り。予約の段階で、ゴルフ場に送ったメールを転送したところ、こんな返事。
とか…
本人にとっては深刻だったのかもしれません。自分の方が年長者だし、ゴルフだって始めたのが先なのだから、ゴルフの先輩だから先に出るべきでは、というのが言い分。

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最近のブログの体裁がおかしいので修正しました…
https://www.nhk.or.jp/kokorotabi/
1000回も放送されたテレビ番組の話。
NHKのBSPの番組で「火野正平さんのニッポン縦断こころ旅」という番組があります。自転車で視聴者の思い出の景色を訪ねる、という番組です。
幼いころに住んでいたところとか、ちょっと人生に疲れてきたときに訪れた絶景の場所とかを紹介していて、再放送も含めて何回も見ています。
火野正平さんの人当たりの良さと、手紙を読む姿に癒されています。
で、ですね…
「じゃあ自分のこころの風景って何だろう」
という疑問が発生、何かあるかな。
2年くらい前から、その疑問がずっとあります。私もいろんな経験してきたし、挫折もあったし、楽しいこともあったりもしました。
だけど、そういった心が癒されるような場所ってあったかな、と思ってしまいます。
時間が経って、気が付いたら悩みも何もかも忘れているのかもしれません。
これってぜいたくな悩みなのかもしれませんね。
ふと思い返してみたのですが、幼いころの記憶ってもうすっかり消えてしまった感じがします。上書きされて、当時のものというより現在の記憶みたいになっています。
その、“心の風景だった”景色は、地元の、今の生活圏にあるということなのでしょう、きっと。
でも強引に探すと…
先日行った富士山頂は素晴らしかった。感動しました。
あ、これは自転車ではいけませんね(笑)
令和3年11月13日

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こちらは浅間山…また山頂付近が砂糖をまぶしたように白くなってます。