【15】夢
うたたねに恋しき人を見てしより夢てふ物はたのみそめてき 小野小町
高校の古文の授業で古今和歌集にあるこの短歌を耳にしました。
ちょっとした夢の話。
真夏なのに朝起きたら庭が真っ白になるほどの雪。
ありえないなあ、ということでやっぱり夢の中のお話でした。と夢から覚めて、
「スマホで写真撮っておけばよかった」
とか、後悔したところで目覚めました。
夢の中での写真はどうなるのだろうとか、変なこと考えたのですが…逆にそんな写真がスマホにあったら恐ろしい。
そして、次の話。
何故か会社の2名と母と私でゴルフ。
それも東京に行った時に時間が余っていたので、都内のコースでやっているような設定。
みんなが打ちっ放し並みにじゃんじゃん打つから、私のボールはロストで見つからない。結局私だけ置いていかれて…ホールアウトできなかった。
こんなことあるはずがない、と思ったところで目覚めました。
そのまた次の話
ホームゲレンデの一つのしらかば2in1スキー場に行って、新しいリフトに乗っている。
リフトの下は横手山の山道みたいに車が普通に走っている!しかも冬なのに、今度は雪が全くないです。
で、何となくスキー履いて乗っていたような気もするし、もしかしたら夏リフトみたいになっていた(スキー履いていない)かもしれない。
なんかもやっとしたところで、目覚めました。
という3つの夢を昨晩は続けてみました…
そして、朝になって小野小町さんの短歌を思い出して、懐かしくなりました。
さて、これが予知夢なのか願望なのか潜在意識なのか…
令和4年7月31日
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夢と言えば短歌もそうですが…こちらもふと思い出しました。
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